気付かれずに不動産売却する方法！販売活動の流れや期間もご紹介

空き家を不動産売却したいと思っているけど、周囲に気付かれずに売却をしたいと思われている方が多いと思います。
しかし、不動産を売却するにはチラシ広告などで販促活動をおこなうため、周囲の方に気付かれてしまうかもしれません。
そこで今回は、気付かれない不動産売却をおこなうための媒介契約までの流れや売却活動と一連にかかる期間についてご紹介していきます。

気付かれずに不動産売却をするときの媒介契約までの流れ

不動産売却をするときの媒介契約までの流れを見てみましょう。

●不動産売却の相談
●調査と査定
●媒介契約を結ぶ

媒介契約とは、家を売るときに不動産会社に間に入ってもらい、買主を探してもらうために結ぶ契約のことです。
大きく分けて3種類あり、『専属専任媒介契約』『専任媒介契約』『一般媒介契約』があります。

媒介契約3種類のメリットをご紹介

●専属専任媒介契約：不動産会社が限られた期間内に買主を探さなくては売買契約を仲介できないため、比較的高い確率で見つけることができる
●専任媒介契約：自力で買い手の目処はたつが、さらに好条件の買い手を探したい時に利用しやすい
●一般媒介契約：同時に複数の不動産会社に仲介を依頼する事ができ、自力で探した買主と不動産会社を通さずに契約することが可能

気付かれずに不動産売却するための売却活動をご紹介

売却活動は、レインズ（不動産流通機構）に物件を登録したり、チラシやインターネットに広告を出したりと、仲介業者によっておこなわれます。
インターネット広告だけでは、自ら情報を求めてないと中々見つけられませんが、気付かれずに売却活動されたい方向けになっています。
物件情報を広げたい方には、新聞への販売活動の流れや期間も紹介折り込み広告や、ポスティングなどもおすすめです。
1番大事なことは、内覧で『売買の成否が決まる』と思ってもらえれば良いでしょう。

気付かれずに不動産売却するまでの期間

気付かれずに売却をするのであれば、業者に依頼する方法があります。
業者に依頼して不動産を売却するまでの目安は、10か月と考えてもらえれば良いでしょう。
需要の高い物件ならもっと早く売れる事もあり、逆になかなか買主が決まらず長引いてしまう事も予想されます。
売却活動が長くなると、周囲に気付かれる可能性も高くなる点には注意したほうが良いです。

まとめ

不動産売却を周囲に気付かれずにおこなうためには、仲介契約や売却活動の際に、気を付ければ周囲に気付かれずに売却する事が可能です。
自分に合った不動産会社を見つけ、事情を相談し納得のいく不動産売却をしてください。
私たち株式会社さくら屋は、栃木県足利市を中心とした不動産売却を承っております。
売却をご希望の際は、ぜひお問い合わせください。
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